差別発言の取り消しを求める
次に2点について取り消しを求めるとし、下記の該当箇所を読み上げました。
「こういった偏向した教材や偏った指導があれば同性愛へ誘導しかねません。
男か女それ以外などの性自認の問題を偏って指導することは本当に不必要だと私は考えます」
「一方的な思想が生徒に押し付けられる」
「こうしたなか道徳の教科書では同性婚の法的容認を求めるような編集も見られます。こういった教科書の記述で学べば、指導する教員によっては、同性婚や選択的夫婦別姓といった制度を認める世の中にしていかなければならないと、一方的な思想が生徒・児童に押し付けられる可能性があります」
誠に申し訳ございませんでした!
続いて改めて「誠に申し訳ございませんでした」と謝罪しました。
本会議前に、松村議員に対し、「差別発言の謝罪と撤回を求める」16,922筆を手渡した署名の呼びかけ人で「Stand for LGBTQ + life」メンバーの小林美咲さん(30)は、詰めかけた報道陣や多くの傍聴人とともに松村議員の発言を見守っていました。
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